2026-04

如是ということ

98.焼身自殺に思う  神谷湛然 記

/  98.焼身自殺に思う  仏教徒のなかには焼身自殺を肯定する意見がある。特にチベットや中国、韓国、東南アジアで、仏教弾圧や権力に対する抗議のしるしとして焼身自殺する僧侶がいる。この行為を褒め讃える人がいるが、これは武士道で言うところの‘...
如是ということ

97.来世はあるのか?  神谷湛然 記

/  97.来世はあるのか?  来世という観念は宗教において重要視されているようである。キリスト教やイスラム教では、死んでのちに神から最後の審判を受けて、生前によい行いを積んだ人は天国に昇るとされる。そうでない人は地獄に堕ちるという。仏教に...
如是ということ

96.イエスと十字架  神谷湛然 記

/  96.イエスと十字架  イエスの最後は十字架での処刑だったといわれる。当時のイスラエルでは最も残酷な処刑とされ、国家権力や体制に対する反逆の罪を犯した者が対象だったようである。イエスは、ユダヤ社会の伝統や慣習、ひいては国王や祭祀者とい...
如是ということ

95.イラン戦争と狂信者  神谷湛然 記

/  95.イラン戦争と狂信者  アメリカのキリスト教福音派とイスラエルのユダヤ教のなかには、‘ハルマゲドン’と‘メシア再臨’が待望されている風潮が出ているようである。世界の邪悪なるものを徹底的に破壊して、そこから救世主が再びこの地に降臨し...